「ハイアット リージェンシー 大阪」フランスの伝統菓子で楽しむ秋のアフタヌーンティー＆ブッフェ「オータム イン フランス」

　「ハイアット リージェンシー 大阪」で食材とフランスの伝統スイーツの魅力を詰め込んだアフタヌーンティー＆ブッフェ「オータム イン フランス」を10月15日からスタート。10月はハロウィン仕様、12月はフェスティブ仕様で、期間中の土・日限定で提供する。12月18日まで。

ハイアット リージェンシー 大阪　秋のアフタヌーンティー＆ブッフェ「オータム イン フランス」

　上段メインのスイーツプレートの中でも、アーティスティックで一際目を引く紅葉したテリーヌには、フランスヴァローナ社のチョコレートを使用。オレンジゼスト（オレンジ皮の表面層のすりおろし）で香りづけしたサブレと、ココアの2種の秋色サブレでサンドした。

　「ハイアット リージェンシー 大阪」で人気の高いエクレアは、葡萄カラーのグラデーションが見た目にも美しく、レーズン葡萄ジャム・葡萄カスタードクリームを詰め込んで、葡萄とカシスのホワイトチョコレートクリームをのせた、葡萄の魅力が広がる一品。香ばしいアーモンドの生地でサンドした、伝統菓子のガトー・マルジョレーヌ、紅茶ジュレとペアコンポートが爽やかさを感じるグラスデザートの”ポワール・ベル・エレーヌ”の4種のフランススイーツをラインアップ。

　中段セイボリープレートは、プロヴァンス地方の郷土料理として知られるニース風サラダ、フランスの伝統料理でホテルパーティメニューとしても人気のパテ ド カンパーニュはしっとり艶やかに仕上げている。一口サイズのセイボリーを合わせて4品並べた。

　下段の毎度テーマに合わせたスコーンプレートには、秋のシーズンに味わいたくなる渋皮マロン入りとブリーチーズ入りの2種のスコーンに、キャラメルとリンゴを煮詰めてフランス産ゲランドの塩でアクセントを利かせた、自家製コンフィチュールとクロテッドクリームを添えた。

■ライブクッキング（セイボリーとスイーツ2種のクレープ）

　クレームブリュレには、表面のパリッとしたカラメルにフランス生まれのサトウキビ100%で作られた茶色い砂糖である「カソナード」を使用し、カスタードクリームとベリーのコンポートなどを層にした。キノコスタッフィングは、キノコクリームやチキンのハーブ和えを詰め込み、アマニシードやパンプキンシードなど食感を楽しめるトッピングで提供する。

■素材や伝統手法にこだわったプティフールをブッフェスタイルで

　3段スタンドに加え、セイボリーとプティフールもブッフェにて用意。セイボリーには、フランスのブルゴーニュ地方の郷土料理であるシュー生地をプレーン、トリュフ、ガーリックの3種のフレーバーで、ひとくちサイズに焼き上げた。

　プティフールは、マドレーヌ、フィナンシェ、ファーブルトン、ガレットブルトンヌの4種。イズニーサントメール酪農協同組合で製造したフランスの生乳を使った発酵バターを使用し、さらに、ファーブルトンの表面はカソナード（フランス産の砂糖）でキャラメリゼ、ガレットブルトンヌには伝統的手法で作られたフランス産ゲランドの塩を使用し、こだわり抜いて焼き上げた。

■ホテルのベーカリーから焼きたてのパンをお席まで

　クロワッサン、パンオショコラの2種類ともに、イズニーサントメール酪農協同組合の生乳を使った発酵バターを使用して食べやすいミニサイズに焼き上げ、席までサーブする。

■豊富なドリンクメニュー

　飲み物は、ドイツの老舗紅茶ブランド「ロンネフェルト」より、アールグレイなど定番の紅茶の他にも、身体を温める「アーユルヴェーダーハーブ&ジンジャー」、カカオとウイスキーのアロマをブレンドした「アイリッシュウイスキークリーム」など、秋から冬にかけておすすめの茶葉をラインアップした。

　期間限定でリンゴとレモンの爽やかな酸味とバラの香りが同時に楽しめる「バイタルグレープフルーツ」(10月～11月)、ホットワインをイメージしたブレンドフルーツハーブティーの「グリューワインティー」(12月)も、ティーブッフェとして提供する。

■季節限定メニュー

　10月中はハロウィン、12月中はフェスティブシーズンを感じられるようにアレンジした。

ハイアット リージェンシー 大阪　秋のアフタヌーンティー＆ブッフェ「オータム イン フランス」メニュー内容、料金、予約方法は