デュシタニ京都　京都産いちごと宇治茶、タイの薫りが融合　「和束町のいちごアフタヌーンティー」2026年1月13日より提供開始

タイのラグジュアリーホテルブランド「デュシタニ京都」（所在地：京都市下京区）は、2026年1月13日（火）より、京都府和束町産のいちごを主役にした「和束町のいちごアフタヌーンティー」を館内の「Dusit Gallery」にて提供する。

京都・和束町のテロワールとタイのホスピタリティが共演

世界遺産・西本願寺の門前町に位置する「デュシタニ京都」が贈る今季のアフタヌーンティーは、宇治茶の名産地として名高い京都府和束町（わづかちょう）のいちごが主役だ。

和束町は800年以上の歴史を誇る茶源郷として知られる。本メニューでは、同町にある自社茶園「デュシット・ティー・ガーデン」で栽培された宇治茶と、豊かな大地で育まれたいちごの共演が楽しめる。ホテルから出る生ごみを堆肥として茶園に還元するサステナブルな取り組みから生まれた、土地の息吹を感じるティータイムを提案している。

スイーツ：和束町産いちごと自社茶園の宇治茶が奏でる調和

スイーツには、いちごの甘みとお茶の香りが調和する「和束町産いちごとほうじ茶のムース」や「抹茶のケーキ」が登場する。さらにタイのエッセンスを加えたココナッツのタルトや、いちごのオムレット、パリブレスト、特製スコーンなどがスタンドを華やかに彩る構成だ。

セイボリー：タイの伝統と京都の老舗「西利」の出会い

セイボリーはタイ発祥のホテルならではの独創的な内容となっている。タイ北部の名物ソーセージ「サイウア」を京都の老舗漬物店「西利（にしり）」の千枚漬と合わせたアメリカンドッグや、チキンのレッドカレーマリネなど、和とタイの食文化が絶妙に融合した逸品が揃う。

「和束町のいちごアフタヌーンティー」メニュー内容

スイーツ： 和束町産いちごとほうじ茶のムース、いちごとココナッツのタルト、いちごのグラスデザート、いちごのオムレット、いちごと紅茶のパリブレスト、抹茶のケーキ、ストロベリー＆プレーンスコーン ほか

セイボリー： チキンレッドカレーマリネ、サイウアのアメリカンドック、海老のスイートチリソースマリネ、いちごと生ハム、いちごとリコッタチーズムース

デュシタニ京都「和束町のいちごアフタヌーンティー」詳細は