「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のレストラン「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」(7階)では、2022年7月5日から現代アートと印象派のアートをテーマにしたアフタヌーンティー「“サマーエキシビション”アフタヌーンティー」をスタート。9月12日まで。
フォーシーズンズホテル丸の内 東京 「“サマーエキシビション”アフタヌーンティー」
チョコレートの風船に覆われた「Girl with Blueberry Balloon(ブルーベリーの風船と少女)」は、誰もが知るバンクシーの代表作をテーマにしたケーキ。丸いハニーケーキスポンジの上にピーチチーズケーキをのせ、その上には、フレッシュブルーベリーをあしらった。ブルーベリーとブルーベリーの間は、ポップアートさながらに、ピンク(ルバーブジャム)、オレンジ(アプリコットジャム)、フレッシュハーブとエディブルフラワーで彩っている。
「The loving choux(愛するシュークリーム)」は、キース・へリングの作品から着想を得たスイーツ。抹茶味のショートブレッドの上に、シュー(ピーチジャム&バニラシャンテリーディプロマット)をのせ、シューの上にはバニラシャンテリーをシューの上にパイピング。さらに、その上に、ホワイトチョコレートで作った人型、赤いチョコレートで作ったハートマークを飾り、愛らしく、美味しく仕上げている。
「Peach Kiss(ピーチキス)」は、ドイツ人アーティスト、ニクラス・カステッロを象徴するキスをイメージした彫刻を模した、チョコレート。チョコレートの中にはピーチジャムをしのばせた。
フィンセント・ファン・ゴッホを代表する「ひまわり」からインスピレーションを得た「Sunflower(ひまわり)」は、チョコレートガナッシュやチョコレートムース、ショートブレッドで作り上げた、とびきり美味しいひまわり。花びらはパッションフルーツバタークリームで、夏らしく、さわやかに仕上げた。
「Passion Fruit Smiles(パッションフルーツスマイリー)」は、そのルックスはもちろん、味わいにも笑顔がこぼれる、とびきりご機嫌なスマイリー。タルト生地の中に、パッションフルーツベイクドカスタードを詰め込んだ。その横に鎮座するチョコレートのスマイリーの中はパッションフルーツ味のジェリーに。
クロード・モネの「睡蓮」から着想を得た、マカロン「Tea with Monet Macaroons(ティーマカロン)」は、睡蓮の花をイメージ。ブラックティーのガナッシュが入ったマカロンの上には、パッションフルーツ味のチョコレートプレートをのせ、そこにモネさながらに、5種類の色のバタークリームを、ブラシを用い、絵画のようにペインティングしている。
*メニュー内容は状況により変更になることがございます。
フォーシーズンズホテル丸の内 東京 「“サマーエキシビション”アフタヌーンティー」 料金は
期間:2022年7月5日(火)~ 9月12日(月)
時間:11:30~(ラストオーダー16:30)
料金:平日7,600円 / 週末8,850円(消費税・サービス料込み)
場所:MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階
「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」公式サイト