東京ステーションホテル　和の趣を感じるジャポニズムアフタヌーンティー　2024年7月20日からスタート

東京駅丸の内駅舎が描かれる新一万円札を記念して、東京ステーションホテルは、特別なジャポニズムアフタヌーンティーを7月20日（土）からお日にち限定で提供します。先行予約は6月24日（月）より開始します。このアフタヌーンティーは、東京駅の歴史と伝統を感じることができる特別な体験となっています。

東京ステーションホテル「ジャポニズムアフタヌーンティー」

伝統と革新の融合

重要文化財である東京駅丸の内駅舎は、日本の近代化とともに歩み、多くの人々の物語を紡いできました。東京ステーションホテルも、その歴史と伝統を尊重しながら、日本ならではのおもてなしの心を大切にしています。今回のジャポニズムアフタヌーンティーでは、和と洋が見事に融合したアイテムを取り揃え、訪れる方々に新しい体験を提供します。

和のテイストを取り入れたスイーツ

レンガ模した駅舎風ガトー

ジャポニズムアフタヌーンティーの主役は、レンガを模した駅舎風ガトーです。ビスキーショコラ、キャラメルショコラムース、ビターショコラムース、チョコレートクリームを重ねたムースショコラガトーに、キルシュ漬けのグリオットチェリーが調和した大人のガトーです。

抹茶のシュークリーム

抹茶のシュークリームは、シュー生地にも抹茶を混ぜ合わせ、間に抹茶シャンティーと抹茶サブレ、チョコレートをサンドしています。爽やかな苦味が口の中に広がり、和の風味を楽しめます。

大納言と求肥のロールケーキ

大納言と求肥のロールケーキは、たっぷりのシャンティーをふわふわの黒糖ロールで包み、モチモチの求肥と大納言の食感がアクセントになっています。

シャンパーニュジュレ

グラスデザートのシャンパーニュジュレは、旬のフレッシュぶどう2種とブルーベリーを添え、さっぱりとした口直しに最適です。

ほうじ茶のマカロン

ほうじ茶のマカロンは、ほうじ茶を表面にふり、ガナッシュにも忍ばせてあります。ほうじ茶の香りが心を和ませ、ティーセレクションからほうじ茶を選んで一緒に楽しむのがおすすめです。

きなこのスコーン

ベースに米粉を使用し、きなこを練り込んだきなこのスコーンは、程よい甘さのヘルシーなスイーツです。

食べ応えのあるセイボリー

だだちゃ豆のムースと本ずわい蟹のジュレ

セイボリーは5種のバラエティー豊かなアイテムをご用意。山形県産だだちゃ豆のムースと本ずわい蟹のジュレ 柚子風味は、豆乳をベースにしたムースに柚子が香る旨味たっぷりのジュレを合わせています。

甘海老のマリネ和柑橘風味

新鮮な甘海老を日本の柑橘で和えた甘海老のマリネ和柑橘風味は、夏らしいさっぱりした口当たりが特徴です。

深谷葱と夕顔のキッシュ

この時期にしか味わえない夕顔を、深谷葱と一緒にじっくり火入れした深谷葱と夕顔のキッシュは、鼻に抜けるトリュフの香りが食欲をそそります。

さつまいもと和牛のカレーあんぱん

さつまいもと和牛のカレーあんぱんは、蒸したさつまいもとペースト状のさつまいもを合わせ、スパイスが効いた黒毛和牛のミンチを使った餡を入れ、揚げずに焼きあげた珍しいカレーパンです。軽やかな生地とふくよかな味わいが特徴です。

津軽どり照り焼きと笹ちまき

津軽どり照り焼きと笹ちまきは、魚沼産こしひかりのもち米を牛肉やごぼうと蒸し上げた一口サイズのちまきと、甘辛い照り焼きを一皿で楽しめる一品です。

東京ステーションホテル「ジャポニズムアフタヌーンティー」料金、予約方法は